移動中の貸切回送電車での撮影は、最もチャレンジングで活気づけられる体験。30秒でキャスト、スタッフ、エキストラ全員が機材と小道具全部を持って乗車。走り続ける電車の中で、46分以内に6カットの小道具、カメラ、キャストをそれぞれ配置し、駅やトンネルの横を通る度に変化する光に対応しながら、演出し、撮影。アクション西部劇の様な凄まじさ。これを乗り切れれば、あとは何でも朝飯前。
映画『脇役物語』オフィシャルブログ
2010年3月14日日曜日
電車内の撮影 Filming in moving trains
移動中の貸切回送電車での撮影は、最もチャレンジングで活気づけられる体験。30秒でキャスト、スタッフ、エキストラ全員が機材と小道具全部を持って乗車。走り続ける電車の中で、46分以内に6カットの小道具、カメラ、キャストをそれぞれ配置し、駅やトンネルの横を通る度に変化する光に対応しながら、演出し、撮影。アクション西部劇の様な凄まじさ。これを乗り切れれば、あとは何でも朝飯前。
撮影・特機 Camera & Grip
ジブ、ステディーカム、ドリーなどの特機を使用して、35ミリのフィルムで撮影。映像がよりダイナミックで、エネルギッシュに、そしてロマンティックになるように。左写真、中央、撮影監督長田勇市さん、左はフィルムローダーの小林英彦さん、右写真、左より撮影セカンド清水八重子さん、撮影助手中島美緒さん、撮影永森芳伸さん。
テンポ Tempo
ロマンティック・コメディーは早いテンポが重要。脚本の白鳥あかねさん(中央)も映画の尺を気にしていた。スクリプターの松村陽子さん(左)がストップ・ウォッチでタイミングを確認する中、マシンガン・トークの緒方監督(右)は、キャストにも速く話すよう演出した。
制作 Production
車や人通りの多い公共の現場での撮影は、まさに悪夢。でも、タフな制作担当の長谷山慎治さん(右)がついていれば絶対安心。通行人、酔っ払いや暴走族、現場に紛れ込んだ白い猫までも難なく対応。伝説の制作主任出口悦寛さん(中央)。撮影できる劇場が首都圏に一つも空いていない海の日でも、使える劇場を確保。脚本のイメージにピッタリの道路も見つける。常に笑みを絶やさない制作進行の木村広志さん(右)。いつも、美味しいロケ弁を提供。
エキストラ Extra’s
助監督 AD’s
「脇役物語」にふさわしく、チーフ助監督の酒井直人さん(右)は、劇中のテレビドラマのディレクター役に出演。サード助監督の徳弘新吾さん(左)は劇中の助監督役。セカンド助監督の茶谷和行さん(中央)は、特機も担当。
美術 Art Department
コミカルな小道具を美術部は制作: 拳銃に編集する巨大なスパイ万年筆、缶と小銭があふれ出てくる自販機、盗聴可能な携帯電話!?
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